鈴鹿市議会 2023-02-06 令和 5年産業建設委員会( 2月 6日)
この寒波による配水管等の破損事故はございませんでしたが,家庭などに引き込む給水管につきましては,25日から27日までの3日間で破損事故などの相談電話が500件以上,お客様センターに寄せられております。
この寒波による配水管等の破損事故はございませんでしたが,家庭などに引き込む給水管につきましては,25日から27日までの3日間で破損事故などの相談電話が500件以上,お客様センターに寄せられております。
次に、今後の工事についてなんですけれども、昭和49年に設置した主に蓮花寺、在良地区等を中心とした約4,000件が対象となる直径400ミリの重要基幹配水管路で、設置から48年経過し、将来的に管路の更新が必要となります。大体約50年から60年で更新を考えております。 バイパスに関しては、今購入いたしまして3年ぐらいでバイパスをつくりたいと考えております。
そして、配水管の布設事業ということで540万円の支出をさせていただきたいという、消火栓だけの補正予算です。 次に、77ページに下水道事業会計がありまして、これは債務負担行為の追加補正でございます。
そして、配水管の布設事業ということで540万円の支出をさせていただきたいという、消火栓だけの補正予算です。 次に、77ページに下水道事業会計がありまして、これは債務負担行為の追加補正でございます。
令和2年度につきましては、消火栓工事のほか、三重県が行います砂防工事に伴う配水管の移設工事で3,300万円、阿下喜地内東海環状線の配水管移設工事で、ネクスコ中日本のほうから800万円の受託工事負担金の収入と同額程度の工事費がございましたので、これがなかったための減少でございます。
令和2年度につきましては、消火栓工事のほか、三重県が行います砂防工事に伴う配水管の移設工事で3,300万円、阿下喜地内東海環状線の配水管移設工事で、ネクスコ中日本のほうから800万円の受託工事負担金の収入と同額程度の工事費がございましたので、これがなかったための減少でございます。
第2項負担金1億6,844万2,989円は、駅西土地区画整理事業に伴う配水管布設替工事負担金などとして1億3,999万円余、消火栓設置に伴う他会計負担金として2,124万円余などでございます。 第3項加入金5,989万9,400円は、給水装置の新設分430件及び口径変更分59件に伴う加入金でございます。 第4項、投資回収金1億円は下水道事業会計からの貸付金の返還でございます。
処理を終えた水は浄水場から配水管を通って各工場に給水されて、冷却・温調用水や製品処理・洗浄用水、ボイラー用水、それから、原料用水として使用されております。
主な事業としては、大規模地震発生時において水道施設への被害を低減し市民生活への影響を最小限に抑えることを目的として、送水管及び大口径の配水管などの基幹管路841mを布設替えし、耐震化しました。 次に、次世代に健全な施設を引き継ぐため、経年管布設替事業として市内一円の経年管路6676mを布設替えし、経年施設更新事業として三滝西水源系配水池ほか遠方監視設備更新工事等を実施しました。
超過管路延長(令和3年度末時点) (導・送・配(口径75mm以上)水管) (図省略) ↓ ダクタイル鋳鉄管の更新基準年数を見直した場合の年度管種別の本市更新基準に基づく管路整 備計画延長(令和3年度末時点)(導・送・配(口径75mm以上)水管) (図省略) なお、1配水池1配水エリアの配水ブロックの構築を基本として管網整備を進めている 配水管網整備事業
本市における水道管の管路更新事業は、配水管網更新計画に基づき、災害時の避難所となる重要給水拠点への配水管及び漏水多発地区を中心に実施しているところでございます。管路総延長1,030キロメートルのうち、過去5年間の水道管布設替え実績は約39キロメートルとなっております。年間平均7.8キロメートルを実施しており、耐震化率は、現在22.6%で5年間で約3.5%上昇しております。
次に、報告第10号 令和3年度桑名市水道事業会計予算繰越計算書につきましては、未普及対策事業分の配水管布設替工事負担金において関連機関との調整に不測の日数を要したこと、また、配水管布設工事及び配水管布設替え工事において安定供給を図るため管網の見直し等に不測の日数を要したことから、それぞれ地方公営企業法第26条第1項の規定に基づき、翌年度に繰り越して執行するものでございます。
報告第5号は、令和3年度水道事業会計予算の繰越しでありまして、配水管布設事業24件、9億6089万1000円を繰り越したものであります。 報告第6号は、令和3年度下水道事業会計予算の繰越しでありまして、公共下水道事業及び都市下水路事業59件、36億4804万5290円を繰り越したものであります。
その配水管を網目のようにネットワーク化し、一方の管が使えなくなっても、もう一方の管で賄えるよう安全に配慮しています。 令和4年度は、農業用水と水源が重なる宇賀配水区域を強化するため、宇賀配水池の隣にもう1基、同規模(700立米)の配水池の増設を計画します。
その配水管を網目のようにネットワーク化し、一方の管が使えなくなっても、もう一方の管で賄えるよう安全に配慮しています。 令和4年度は、農業用水と水源が重なる宇賀配水区域を強化するため、宇賀配水池の隣にもう1基、同規模(700立米)の配水池の増設を計画します。
次に、議案第10号 令和4年度桑名市水道事業会計予算につきましては、多度9号井新設基本設計業務委託や多度地区水道施設遠方監視制御装置更新工事、市内各所における配水管布設替工事などに要する事業費を計上いたしました。 このほか、上野浄水場については、老朽化が著しいこと、さらには懸念される南海トラフ地震等の災害に対応できる施設に更新するため、その支援業務委託費を計上いたしました。
ちなみにこの管路の更新については、2019年2月に発表された四日市市水道ビジョンの中では、老朽管路の更新においては昭和44年以前に布設された導水管、送水管、口径100mm以上の配水管を2028年度までに実施しますとの記載がございます。おおよそ6年後になろうかと思います。
令和4年度の主要な事業といたしましては、四日市市水道ビジョン2019及び四日市市水道事業経営戦略で掲げる基本理念、貴重な水と信頼の絆を未来にの下、安全で良質な水道水を将来にわたって安定的に確保できるよう、第3期水道施設整備計画に基づき、大規模地震発生時において、施設等への被害の低減を図り、市民生活への影響を最小限に抑えるため、口径の大きな配水管などの基幹施設の耐震化を積極的に推進するとともに、後世に
それでは、1)の市内基幹管路の状況についてでございますが、本市の令和元年度末現在の導水管、送水管及び配水管を合わせた総延長は約1,030キロあり、その管路には口径50ミリから700ミリの水管橋及び橋梁添架管が約500か所ございます。また、口径の大きな300ミリ以上のものは約40か所あり、そのうち約4割が法定耐用年数を過ぎております。
これは、配水設備事業費における下水道事業に伴う千草地内他での配水管増径等工事に係る工事請負費を減額するものであります。 以上、提案説明といたしますので、十分なる御審議をいただき、原案どおり議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(中山文夫君) 本件につきましても、本日は提案説明のみにとどめます。